こうして神は、自分が精神であるから、自分を規定し、自分の中に有限性を措定しなければならない。精神は自分の観念性によって有限性を超越しており無制限である。精神は制限を飛び越えて行き、制限から自己を、自分の他者から解放し、そしてそのことによって絶対的現勢態を獲得し、自己を真実に無限なものにする。
