躊躇も妥協も際限も限界も果ても底も端もないのだ。
染み透って素晴らしい味がした。喧嘩の強さと病気への強さだけは自信あります。顔に手をやるのが癖ね。全くいつもと違った恵まれた深い嬉しく快い気持ちで目を覚ました。それが私を内部の太陽のように隅々までくまなく照らした。今し、少年の安眠から目覚めたこの瞬間に何か新しいもの素晴らしいものが生じた。私の小さくて大きい少年の世界全体が新しいより高い状態に新しい光と風土の中に入りでもしたかのように。美しい生活全体が今初めて値打ちと意味を余すところなく獲得した。幸福な今日に包まれ和やかに洗われていた。永遠の現在の輝きに神の微笑にあずかった瞬間、眩しく多彩で華やかに装われ色美しく照らされた青年時代の喜びの時、その幸福との出会いの独特な点、根本的な点、神話的な点、静かに笑いながら宇宙と一体になっている状態、時間や希望や恐怖から絶対的に自由である状態、完全に今という永遠である状態、時間というものを忘れるあの恵み深い永遠の中に浸る。人生の一括総括集大成総決算、時間の永遠性を感じれば不老不死身になれる。時間を飛び出し越え時間を包括超越して全体と一つに合一する。時間の永遠性を感じろ！！時間の外に出ろ！！時間を飛び出し越え超越しろ！！神が考えたような人間、諸国民の文学や知恵が幾千年にわたって理解してきたような人間、全部に連関があり無数に豊富な繋がり,相応,類似,反映が存在していて、絶えず流れるその言葉から聞くものに喜びと知恵,冗談と感動の与えられる、そういう全体として世界を見たり感じたりすることが出来る限り人間は自分というものに纏わる疑問を繰り返し処理して自分の存在に繰り返し意味を認めることができるだろう。「意味」こそ多様なものの統一であるから世界の混乱を統一と調和として感ずる精神の力であるから。驚くほど重い充実したもの、雲の中の電光のように光彩が宿る、根源的な魅力と感性に満ちたことば、考え出され転化され合成され一つで纏まっており完全であり完成されていた。全体そのもの、没時間的な存在、世界の永遠の音楽、天球の調和あるいは神の微笑と呼んだところのもの、この精髄、この無限な音楽、この充ち満ちて響き黄金色に輝く永遠は純粋な完全な現在であって時間をも歴史をも以前をも以後をも包括している。人間や世代や民族や国は起り栄え,また影と無の中に沈み去って行くけれど、世界の顔は永遠に輝き笑う。人生は永遠に音楽を奏で永遠に輪舞を踊る。神に向かって拳を振り上げるには健全な肉体の健康と確固とした優越感から生じる自信が必要なのだ。枠自体ブラックホールだな。感情が高揚昴揚している。顔も身体も全身火照る。字のせいなのか顔も身体も引き締まって美しく若返ったな。感覚としては、時間は平板にして永遠、全部の過去も今という同じ時、生まれたのも今、全部の時期あらゆる頃あらゆる時も今、生まれてから今迄も一瞬に同じ、頭蓋骨鎖骨問題がなければまた美しく美貌に宇宙最高の頭脳になることだって有り得るのに・・若いなー,この子供がガキが・・この人を観察してると飽きないわ。内面的に完成されれば内宇宙内的世界が完成されれば素晴らしき調和と無限の広がりと奥深さがある。森君ていうの？この兄ちゃんはふらふらしてるようだけど意外に超頼もしくて頼りになるわ。耽美な世界、耽美主義者、子供のように少年のように端正に整った優しい顔立ちに恐ろしく引き締まった逞しい長身が英雄のように陽に映える。絶対の自信確信をもって臨める。俺の枠の中の内の内部の世界,宇宙,16歳から広がる軌跡道程,何もかも全部・・枠だってマトモに引き締め引き締まり纏め纏まればかなりのものなんだ。
