人よ、貴方の意志を地上の小さなことに執着させるな。天国では望むままに貴方の願いが満たされるのだから。神はすべてのものの中ですべてのものになる。神はキリストの中では神になり、天使の中では天使となり、人間の中では人間に、貴方が望むすべてのものの中ではすべてのものになる。神はすべてのものの中ですべてのことをする。セラフィムの中にあって愛し、玉座の中にあって支配し、ケルビムの中にあって瞑想する。枠の哀史。すべてのものは源に戻る。己が己の意識が世界全体まで広がっていくのだ。16歳丹田から中心核枠からそのもの俺までの無限の広がりを感じられる。意識が肉体を完全に離れ出来上がろうとしている出来上がった形に移動する。先ず意識が肉体を離れ、次いでそれに連れ釣られ肉体も引っ張られるという感じだ。神は永遠に自らの美しさにうっとりしている。神は美しすぎるほど美しいので、永遠の昔から自分の顔の輝きに自らも見とれている。中心点に己を置け、そうすれば過去も現在も未来も地上と天国に起こるすべてを同時に貴方は見る。中心に身を置くこと、それは自由自在の境地でもある。ここに至れば時間,空間の先駆的なものは消え、すべては現存的になり、本質だけが透徹する。同時に童心に還り、絶えず大自然を見つめ、一体になることを願う気持ちが生まれる。神にとっては千年も昨日のようなものだ。神のもとでは人が数える歳月などまったくない・・俺もだけど。永遠者である神が時間の外にこの世界を創造したのだから、この世が永遠に存在しているのは明白である。この世界は無限に続く永遠の世界よりも貴重である。永遠にあってはすべてが同時に起こる。永遠のあの世ではあらゆることが同時に起こる。




