何もかも全部の一本化一極化一点集中！！
16歳まで届かせ届き取り込み入れ枠に16歳が居る。16歳まで枠に有れば全部の軌跡道程も枠になり大きく若返れる筈だ。瞳を閉じて全体を感じ意識しイメージし観相すれば、16才という輝く一点と其処から広がる中心核が見える。俺がそのものまで広がり続けると共に、中心核も創り造り作り出し上げ出来上がりつつある・・枠が中心核に何とかして何が何でも成るだけだ。そのもの全体全面のイメージ！！その中心核のイメージ！！その16歳のイメージ！！燃え煮え荒れ滾り盛り狂っている。若き彼の悩み、自分のエゴのすべてを何の制約もき燃やし尽そうとする主人公の生命の輝き、自己の幻想を生きる青年の運命・・自然との幸福な合一感に酔う。自我の自然への溶解と見えるが、実は逆に、本来は限りある人間の自我を無制約に膨張させたところに生まれる美しい幻想である。我が胸を引き裂き頭を打ち割りたい。彼の内部に今すべての惨めさの源泉が隠れている、嘗てすべての至福さの源泉が其処に隠れていたように。自分は嘗ての自分で今もなおある筈なのに。溢れ出る感情のままにさ迷い歩き、その一歩一歩に楽園が開き、その胸は一つの世界全体を愛に充ちて抱き締めていたあの僕で。あの日々、今となってはその追憶が僕を苦しめるあの日々は何故あれほどの至福に充ち満ちていたのか？静かに耐えつつ神の精霊の臨在を待ち受け、一度時至って神が我が上に歓びを注げば、内なる感謝に胸を一杯にしてそれを享けたから。存在と非在との間に立って全身が震えるその時、過去からの光が稲妻のごとく暗き未来の深淵の上に走り、ひたすら自分の内へ追い込まれ自分を失い、ただ虚空を止めどなく落下し続ける憐れなる生き物が空しく浮び上がらんと力を尽してあがく時、その体内の深みにきしる声、我が神よ、何故に我を見捨てたもうや？諸々の天界を一枚の布のごとく巻き取る神にして神の子である存在にすら、その瞬間はあったというのに。お前の運命は唯一無二のものだ。ああ、あんなにも幸せだった古きよき時代よ。今や俺はもう終りだ。瞳の奥にひっそりと眠る悲しみ、今の俺はもう・・空を見上げるうるんだ眼がすべてを語っていた。昔は幸せだったのだね？もう一度ああなれるものなら！あの頃は幸せで陽気で軽やかで水の中の魚のように生きていた。魂に心和む思いと過ぎ去った日々への記憶が拡がった。陰鬱な時期の苦々しい思い出、裏切られた希望の数々、更には・・僕は部屋の中を行きつ戻りつ歩き続け、胸は迫る思いに潰れんばかり。これまで実生活の中で出会った不愉快な事柄のすべて、憤懣、裏切られた希望、心を傷付けられた屈辱の数々、そうしたことのすべてが彼の魂の内に次々と浮き上がって来ては沈んで行く。両腕を拡げ深淵に向かって立ち、下へ下へと向かう思いに息づき、歓びに我を忘れ、我が苦悩、我が悩みを濁流に投じて、我が身の渦巻く波となって泡立ち流れ行くことを願った。お前は足を大地から話し、すべての苦悩に終止符を打つ。自分自身に驚愕する。今もなお至福に酔い、あの燃えるような喜びを深い思いと共に呼び返そうとする。彼の迷い、彼の自分自身との戦いは一枚の紙片に現れています。君の上に天のあらゆるご加護がありますように！さようなら！周りは酷く静かだ。心も静けさに充ちている。私は貴方に感謝する。永遠の天空に散りばめられた星々の煌めきを今一度眺める。何とすべてが変ったことだろう！あの頃幸福なる無智の内にあって彼方の未だ知らざる世界へ憧れ、何時か其処に到れば我が胸の糧、我が胸の享びとなる事物に出会い、求め憧れやまぬ我が内奥の思いも其処でこそ充たされ鎮められるだろうと、希望に充ちて考えていた。そして今広い世界から戻ってきた・・いかに多くの裏切られた希望、いかに多くの無惨に打ち砕かれた計画と共に僕の戻ってきたことか！悲嘆に暮れつつ心優しき宵の明星を見上げれば、それは怒涛逆巻く大海へ落ちて行き、そのとき雄々詩人の魂の内にあの時代が、まだ日の光が果敢な勇士たちの冒険の行手に親しげに輝き、あの過ぎ去った時代がもう一度生あるものの如く浮び上がる。詩人の額には深い苦悩が刻まれ、この一人残された最後の勇者は、身も心も疲れ果て自らの墓へとよろめき近付いて行く。彼は果てて行った先祖たちの今は薄らいで行く影から、尚繰り返し新たな苦しみに燃え立つ喜びを見出し、その喜びに身を養い叫ぶ。漂泊人は来らん、必ずや来らん、美しき日々の我を知る漂泊人は。漂泊人は我が墓を踏み、空しくこの地上に我を探し求めん。この胸こそが唯一つの我が誇り、この胸だけが他のすべての源泉、すべての力、すべての至福、すべての悲惨さの源泉であるのに。身体のすべてが一なる調和となる。只すべてを捧げるだけだ。至福の日々を生きている。神が聖者のためにこそ与えるであろう至福の日々を。自分自身を知り、凡そ人に与えられる限りの幸福のすべてを深く感じる。あらゆる思いが心を横切り考え込ませる。自己を拡大し新しき発見をなし彷徨に身をまかせたいと願う内なる熱い欲求。自己を喜んで軛に委ね習慣の軌道をそのままに辿る内心の衝動。遠い彼方は未来と同じ、魂の行手に大きな茫漠としたものが漂っている。眼も情念もその中へ吸い込まれて行き、憧れ出て、自分の存在の全てをそれに捧げ尽し、唯一つの偉大にして壮麗なる感情が生む歓びによって身も心も充たし尽そうとする。秘められた全部を開解放して全的広がりの中の中心核枠という一点である。中心核枠という唯一無二の存在に一極一点集中集合集結！！溢れ出る充溢の思いと共に自らを神にも等しきものと感じ、魂の内では果てしなき世界の美しき存在物たちが万有を生命で充たしつつ動き続けた。巨大な山々が彼を取り巻き、深淵が彼の前に口を開く。数々の力のすべてが大地の底深く互いに働き掛け合い結び付き互いを形作り合って行く。やがて神によって造られた様々なる種族たちが現れ大地と空に群がり埋め尽す。すべてが幾千万の多様な姿となって集まりつどう。心の内では広大なる世界を領したと信じる。彼を取り巻く天と地、すべてを織り出すその力・・永遠に呑み込み反芻し続ける怪物だ。孤独の持つ戦慄が漂っている。我が胸は嵐のように騒ぎ波立っている。能力と情熱を駆り立て計画の遂行に役立てるだけの力と智恵を持つものこそが支配者なのだ。全部の時期あらゆる頃あらゆる時の枠もそれぞれ一点、16才も中心核を創り造り作り出し上げた嘗て枠に存在した一点である。だから16才も中心核も見え感じられる。心を励まされ、分裂していた気持を一つにまとめ、魂の平和、自己との和解、貴き宝玉が自らの美しさと貴重さに比例して砕け易くもあるもの。幸せに夢見つつ過ごしたあの懐かしき日々の想い出を辿ろう。思いもかけぬ想いの数々が胸をとらえた。よみがえる想い出の一つ一つを新鮮に生き生きと我が胸の欲するままに味わい尽したかった。菩提樹の下に佇んだ。胸が一杯だった。数多い過去の彼是についての記憶が堰を切って魂を襲い、涙が眼に浮んだ。お前が花開く青春の日々の絶頂にあってその破滅を用意してしまった。若いね、花盛りの森。秘められた力が駆り立て前へ押し出す。すべての感覚が戦に震え目まいの中に落ち込む。魂が感覚の隅々に至るまで新しい姿を見せる。苦悩から放恣へ、甘やか
