俺が枠に現れ顕れ表れる。俺も枠！枠も俺！充電完了だ！任務了解！任務完了！！だから多分16歳から始まったこの異常な旅路も終るのだ。貴方の新しい帽子は十歳も貴方を若返らせている。男の人なのに肌の極めが細かい。うら若き美貌長身雄偉な体格にして大変な読書家勉強家にして詩人です。剣と合気の天才達人であり喧嘩格闘も超強い。誰が相手でも礼儀を尽すのは当然だ。光と闇と音楽の栄光に包まれて・・時間と空間に抱き抱えられて、だ。長い道程が終りに近付いたときに、私はもう一度、困難な試練に惹きつけられた。私は最高の褒美を得た。生命は再び新しい感激に浸り思い出が更に加わった。身も心も運命に託すだけ。人生の戦いに備えて筋肉を鍛え上げようと志している若い人、高尚な勇気の試練場を提供している。脂肪贅肉も絞り上げる。健康な肉体をつくる激しい疲労、思想を高める素晴らしい幻想、精神を成熟させる大きな感動、求めるように激励し続ける。青春に与えてくれた爽快なよろこび、憂愁な思いが心を包み、見事な且つ痛ましい廃墟の上に、己を侵食する運命に対して行っている長い闘争の疲れと怒り、最後の岩が立っている限り抵抗を続けようという決意が刻まれている。炎と燃える日没の中には反抗の絶望的な熱意があった。薔薇色の夜明けには最後の身震いがあった。現実の感覚より、憎悪とか愛とか悲嘆や名誉の数々の幻想を目覚めさせながら、伝説の国を歩いているような気持だった。無限に拡がる眺めの中で、思考というものは、人生から、エゴイスティックな素晴らしい孤独な夢想へと移り、天空に向かって昇る力強い大きな声、大自然の永遠の歌を聞く。楽しんでいる無限の自由と生活に圧し掛っている苦労との比較は、魂の高揚を更に重厚で内省的なものにする。筋肉は頑丈で心臓は強い。腐敗させた嘘や利己主義を棄て、疲労することによって強くなり、危険の中で身を浄め、自然の素晴らしい美しさに気持を高揚する。こうして彼は、人生に必要な自己を高めようという古い高尚な使命を願って・・
