16才こそが人生の軌跡道程の支点であり絶頂中心なのだ、枠により16才を包み込む。今日で７月３１日か・・１２年前大検で猛勉強してた頃に、「７月はあと一日あって良かったー」なんて数学の公式を全部覚えたりしたが・・あの時も今の現実。16歳の能力は人智を超えていた、またあの頃の様にあの頃以上に・・今にも広げ広がり移動し切り一つに合一しておくこと！！状況的には当然今にも自殺しなきゃならない、それでもまだなのは、異常な理由から日々別人になり続けて来たからには今日にもまた別人になっているかという期待、飛び降りようとしてもどうしても足が竦むこと、の二つだ。枠ごと16歳を己の一部とし集中し沈み込む。軍神マルスのような堂々たる体躯、眩しそうにしわめている陰影の濃い眉と眼、強く印象にあった。何だ、こりゃあ・・信じがたい物凄まじい疲労だ、字のためというよりは中心核に移動するためだ。寝て起きたら、今日今この瞬間にも、俺の枠の全身丸ごと根こそぎ意識も何もかも全部中心核に移し移って移動しておく。漸く中心核の背中が見えた、完全に射程に入った。力がどんどん抜けて行くな・・昔どんどん頭が悪くなるー、なんて言ってたけど、それに近いスピード、疲れ易い、すぐに眠くなってしまう。枠の存在さえ瓦解崩壊してバラバラになって中心核に収容される。頭も心も体も全身疲労筋肉疲労、鍛え上がっている証拠だ。関節痛、成長痛、脚が伸び延びようと背が高くなろうとしている。
