俺の枠の中に彼の人生があるのだ鳥瞰図縮図があるのだ。
何時警察から電話か掛って来るんじゃ何時不動産屋から電話が掛かって来んじゃないかと怯えながら生活してた。新生と再生の光が彼の全身と心と魂の底の底に染み入る。美しき玲瓏たる天性の気品、流石男性ですから全然背が高くて逞しくて大きいです。この人もまた重すぎる重荷を背負って長い試練と苦しみの道を行くよう定められ影の谷と光のそらを代る代るに仰ぎながら歩き飛んで行く運命の子、激しい試練の連続だった。疲労困憊の極に達していた。今に至っては枠の殆んど大半大部分が中心核にある。俺はそのものを八割方埋め尽している。充足根拠の原理、個体化の原理、気力体力共に尽き果てた。黒い太陽、自己完結方式、世界の終りだ。御前は既に理想形合一形完成形を知っているから後は其処に引っ張って持って行くだけ・・広げ広がり移動し切った一つの全体こそが理想形合一形完成形なのだ。過去にも未来にも時間的空間的にもそして時空間を超越して広げ広がって移動しているのだ。最近は誰にも−しか向けられてないし、年を越す訳にはいかないから、また自殺の危機が迫っているな･･不味いな、曾ての宇宙最高君、彼もまた過去の寅午を沢山抱え込んでいる。16才一点今全面というのは状況を見れば確実、しかし16才で力を解放していれば？というのと、16才の枠と今の枠と二人居るこの状態、軌跡道程は16才から広がる中心核にあるけれど記憶は今の枠にもある。16才で宇宙最高の自分とそのものまで広げ広がっている自分、広げ広がれば広げ広がるほど密度は薄くなってしまうから時と共に増やし増え増殖していく。16歳は未だでも20歳21歳は完全に包み込んでいる枠
