全体とは運命宿命曼陀羅曼荼羅
俺の枠に内蔵している。俺の枠から内応する。万物の秩序から引き出されて不可解な渾沌の中に転落している自分の姿を発見した。生まれ産まれてから16才から今、今から16才から生まれ産まれる前、あの中学卒業時あの事を言われるのが怖くて皆と一緒に卒業式に出られなかった、終った、終わったよ、すべては終わったのよ、寂しいね！！あの頃もかなり苦しかったなー。内奥の深み、美の極致、自己探求探索の道を更に進む進める。深淵の底で安らかに眠る恵まれぬ哀れな人間でありながら神そのもののように不感不動の境地にある。夢想に酔いしれる。心に浮かんでくることを書きとめ読み返す度に思い出に帰ることがイメージ理解認識自覚できる。出来る限りの事はやります。神のもとに帰る。天に帰る時が来たのだ。若かった頃からの男盛りの時代の人間社会から隔離されてからの長い隠遁生活における魂の遍歴の跡を辿る。多くの偶然の事実の集積、幸運の翼に乗って世に輝いていること、一切の意志が宿命が偶然が事件が人間の所業を確乎たるものに仕上げ奇跡的な驚くべき協力を知り完全な成功が永遠なる者の命令のうちに書き記されていることを知る。こうした考えは残酷でも苦痛でもなく慰め落ち着かせ諦めの境地へ導いてくれる。諦めは正直のところ利己的ではあるが清らかな己の崇拝する完全な存在者に一層相応しい源から来ている。神は正しい。神は私が苦しみ悩むことを欲している。しかし罪なき者であることを知っている。これが私の確信の拠りどころだ。心情と理性はこの確信に欺かれることはないと叫んでいる。だから人間や運命のなすがままにまかせよう。すべては結局秩序を回復し遅かれ早かれ私の順番も回って来る。若くて背が高ーくて筋肉で逞しくて大きな体でかい身体した強い男に・・そろそろ愈々漸く回復し復活し前以上になって完成する。彼等の一切の苦労はこの世の為だったのだが人生の終りになってすべては徒労だったことを知る。余計なことに徒労した、ただそれだけなんだよ。燃え立つ想像力は早くも発足したばかりの人生の空間を縁もゆかりもない土地のように飛び越えて自分が腰を落ち着ける安らかな地盤の上に憩いを見出す。そうした感情は子供の頃からの教育によって育まれ生涯間の困苦と不幸の数々をより合わせた長い期間を通じて強められ、それは、あらゆる時期に、私というものの存在と本性と行く末を関心と熱意を込めて探求させることになった。己を知れ何者かを知れ内部を明らかにしろ。青春時代を過ごした田園の孤独、身を入れて勉強した立派な書物、愛に満ちた感情を求める生来の素質、隠れ家における瞑想、自然の研究、孤独者の心を絶えず造物主の方へ向けさせ彼が見る一切のものの終極と感じられる一切のものの原因を優しい不安の念を込めて求めさせる。運命が再び私を世間の激流に投げ込む。漸く彼に栄達の道が開け開かれる。栄華を誇る。自分が求めるものすべてが得られる。この枠の身体だけで闘い抜ける。風の吹くまま気の向くまま行き当たりばったりの生活、根本的な自己改革、私の内に起った大転換、目の前に現れた新しい世界、論争というものに対する嫌悪、今は知的道徳的外部的物質的生活の改革の時期、初め多くの障害困難妨害曲折暗黒に満ちた迷宮に入り込んでしまい幾度となくすべてを放棄しようかと思い諦めた。現世での幸福とは？やはり好みの女性と愛を語ること、この俺を枠を待ち伏せ受けている運命、この世の生活は試練の状態にすぎないとするならば試練が大きく激しく度重なれば見返りもそれだけ素晴らしく物凄まじい。数々の侮辱と際限なき無礼をあらゆる方面から浴びせかけられていると感じていた彼には時々は続く不安と疑惑が希望をぐらつかせ心の落ち着きを乱す。解決されていない有力な異論《カルシウムのお菓子を食べ過ぎずに力を解放していたもう一つの道があった？》〈中古の自転車と足腰の負担？女を抱いていれば？スターメール？〉が一層根拠あるもののように精神に浮かび上がって来て完全に打ち砕かれる。既にそれに対する自分の態度を決定してしまった問題を改めて検討するには、その探求を試みた当時に比べて、新しい知識や、もっとしっかりした判断力や、真理に対する一層の熱意を持っていることを予想しなければならぬ。見上げるほど高みに遥か高所に居る天上天界に雲の上に住む頂上点に立つ枠、白皙端正に整った知的で思慮深い顔立ち、白皙が唸る。頭蓋骨鎖骨が問題でなければ少しはマシになれる。結果を自分一人の上に向けさせる為に自分の血のすべてを流し尽す。あらゆる時代において全ての賢者に受け入れられ一切の国民から認められて不滅の文字をもって人間の心に刻み付けられている永遠の真理、こんなに強固にしっかりと結び合わされた体系、あれほどの熟孝と配慮とをもってつくり上げられ私の理性に心情に全存在にこれほどぴったりと当てはまり内応の承認によって確乎たるものになっている教説の全体系、私の不滅の本性、この世界の構成、それを支配すると思われる自然の秩序とのあいだに認められる一致、自分一人での議論、抽象的な一般的真理、理性の眼目、いかに行動すべきか、いかに在るべきか、何をなすべきか、いかにしてその真の目的を達するか。
