丹田から枠から俺まで性器から脳天から宇宙まで突抜貫き通って徹っている。枠の本体は中心核として16才から創り造り作り出し上げた、あとは意識を魂を入れるだけだ。今の彼は魂の放浪者だ。心の中のわだかまりを捨て去り本来の自分に戻る。心の旅、己の心を探る旅だ。お前が目指している修行者の姿を取り戻す。完全燃焼？不完全燃焼？いつも爆発したいと思いながら爆発しきれずにいた彼にとっては、未知の世界への挑戦という気分で浮き立っている。くすぶり続けていた少年のような活力が燃え上がってきていた。枠からは何もかも全部抜け飛んでしまった。
