俺が枠であるなら、枠が俺であるなら・・
広げ広がり移動し行き届く先と一つ！！離れ離れになっていた二人が一人になるのだ。どちらにしても根を同じくするもの、根は向こう、だから何もかも全部持ってかれるだけだ。枠自体丸ごと中心核に成るだけだ。広げ広がり移動し行き届いた先に枠ごと全体として強制矯正するだけだ。全体を意識し枠ごと嵌め填め込む。枠も16才から広がっているなら16才が枠にあってもいい筈だ。16才が枠に来れば、今よりもっと背高く筋肉でよろわれ力溢れ漲る筈だ。だから16才を取り戻すんだ、力で16才を中心核を枠に！！幼児退向化現象・・過去を振り返れば若く美しく優れていた時期も沢山あっただろう。優雅典雅高雅にして気品溢れる男性である。最初から開始から全力全開で飛ばしていけ！！こーんなに優れた素敵な男性がずーっと一人なんてね。だから枠から抜かれ奪われ持ってかれ吸い取られ続けている先は中心核、枠全身丸ごと中心核に行き届き移動し入るのだ、そうすればなれば中心核に一つに合一し成れる。運命により無限の無限大∞の絶対圧倒的な巨大強大絶大甚大壮大強烈猛烈壮烈なる気で力でエネルギーで全力で全身全霊で何もかも全部で枠ごと全体と一つにするだけなるだけだ。丹田と16才を、枠と中心核を、押し付け引き付け寄せ引っ張り合い強引にでも一つに合一するのだ、そうすれば全部の望みが願いが叶う思い通りになる女も抱ける。自然当然当たり前に強引にどうやってでも力でそうするなるのだ。そのものの俺の枠の16歳の丹田の全部の力で！！向こうの外の16才から広がる軌跡道程ある中心核と合一致出来れば、軌跡道程からも女を抱き捲れる筈だ。枠を中心核に移動し、中心核を枠に移動し、丹田を16才に移動し、16才を丹田に移動すれば、今この瞬間直ぐにも一つに合一致して成れる筈だ。自然身体も鍛えられる。中心核に合うように枠も変質を続けて来た。丹田から枠から俺という一本の線が、16才から中心核からそのものという一本の線と一つになるとき、完全に合一致され、同じ一本の線になり、16歳丹田から中心核枠からそのもの俺となる。16才で物凄かった素晴らしかったから、このまま神そのものにも成れるものかと、何でも出来て女も抱き捲れるものと思いきや、夢も希望も滅茶苦茶に破れ壊されてしまって今のこの様、それでもこういう運命だったのだよ。今に至っても本体は外に向こうにあり、本体に成れるものなら・・そのものまで広げ広がり切った、中心核まで移動し切った、16歳まで行き届いた。行き届き移動し広げ広がり切ったから、一つに合一しても良い筈なのに、未だ？中心核に成れれば軌跡道程から好きな好みの女も抱き捲れる。大きな存在に背の高い男の人に守ってもらえる。とても男振りの良い気持の良いプリンスです。闇が落ちてきて頭上には星が輝き出す。自然のいかめしい表情、あてもない旅路の先、濶然たる大空と自由な空気は葡萄酒のように彼を酔わせた。彼の耳に快く響く。誘惑の波が身に打ち寄せ全身の血が脈打って彼をして未知の世界に踏み入らせた。新しい光明と時代の進歩を背負った人・・輾轉反側する一夜に疲れ、悔恨と嫉妬の恐ろしい幻影に悩まされていた彼は、この陽光の織りなす市松模様、物みなの交歓する情景に忽ちすっかり心を奪われてしまった。ただもううっとりと眼を凝らし、驚歎し感嘆し黙想し、とりとめのない思いに我を忘れるのだった。流体の法則に漠と従って多くの障害物とせめぎあって起す川のこの騒乱にもまして、自由意志の外貌を映し出す。人間と運命の争い宛らに見える。彼はこの眼前の変容を眺めているうちに、少しずつ眠くなり、同時にまた思想の深みに沈んで行くのだった。渦もプリンスも同じように行手を阻まれ見えざる力によって世界の一隅に押しとどめられている。渦とプリンス、プリンスと渦、16才と丹田、丹田と16才、中心核と枠、枠と中心核、そのものと俺、俺とそのもの、それは同じものだ。丹田が16才まで遡って行くとすれば軌跡道程も枠にあるのは必然だ。中心核に成る為に、意識的に16才という光り輝く一点まで遡り集中し軌跡道程も枠に取り込む込まれる。時間的空間的時空的にも更に飛び出し超越して広げ広がり全体全面を埋め尽す。16才から広がる軌跡道程も埋め尽さば枠になる。16才に中心核に引っ張られる、一つになろうと引き寄せられる。まるで刺すよう射るように鋭く包み込むように優しい眼光である。すっかり心を奪われた。今日だ今日、今日で終らせ終らなきゃ・・
