早くに汚らしい自身の始末を付けなきゃ焦るわ。
「竹内直樹」及び「横浜市立大学付属病院」相手に全面戦争だ。女が欲しい彼女が恋人が欲しい、子供が欲しい、激しく交合し交わり愛し合いたい、理想の対象相手への完全骨髄移植培養増殖自己投与による再生医療、宇宙への字から宇宙旅行、俺の本質運命からしてやれなきゃならない。全てが気に入った。彼の強さも弱さも純粋さ醜さ哀しさ全て、彼奴の人間臭さ全てに魅かれていった。私の言葉が存在のあの一点あの核心に触れた。統一がそこに存し同じ一つの思考が宇宙を照らしつつ、その思考の類似の全秘宝が内部で輝き出るその一点に。実体の中に、あらゆる生命を同じ様に産み出す能力が潜んでいる。およそ魂の中で生まれる一切は本性そのものだ。およそ生きているもの一切の間には、ある密やかな絆、ある類似が存在していて、それが憎しみと同じく愛を産み出す。同類が他の一個の同類を愛撫し、あるいは喰らい尽くす。自分の中に《植物》のある力が生まれ生育して行くのを感じていて、ある胚珠が力を尽くし、植物の全生涯を通して、他の無数の胚珠に向かって前進して行く、その存在しようと努力する渇望と合体する術を私は知っている。もし認識が、結局のところ何者かの正確な概念へと還元されるならば、もしそれが真理だけに限られるならば、そしてまた素朴な見解を明確な観念へと変え、誤謬あるいは幻覚を排除する検討、実験及びあらゆる形式上の規定遵守の純粋な結果へと変えることに成功した上で、認識がこの完璧さに満足してしまうならば、なお認識は不完全である。在るところのもの以上の何がお前に必要なのか？真とは理知の自然的な国境ではないのか？現実は何時でも真よりは無限に豊かであり、あらゆる主題について、またあらゆる事柄に関して、人間たちの精神が必ずや産み出さずにはおかぬ多くの誤解、神話、幼稚な物語や信仰も悉く含んでいる。一度真をがっしりと&#25681;んで、もはや虚しい思い付きに迷い込む恐れがなくなれば、英知はまた元来た道を引き返して、嘗て創り出され捏造され考えられ夢見られ信じられたことの一切、精神の驚くべき産物の一切、極めて自発的に生まれるあの魔術的な奇々怪々の物語を人間的なものとして再び取り上げ拾い集める。真は多くの人工を尽くして認識できる。夢に飾られ記号と見做され何らかの奇蹟による事象、起源と最初の状況を知ろうとする関心、《はじめに神話ありき》、貴方は無尽蔵です。原始の頃、無限の樹《植物》が支配者で全地表を覆っていた。それだけが至上の生命形態としてあり、神々の眼に絢爛たる色とりどりの四季の色彩をお目にかけていた。個々の植物は本性として不動、植物は種子となって移動して行き場所から場所へと広がって行った。その胚珠の数によって(それは夥しい数を風に乗せて無茶苦茶に広めて行く)焼き尽くせる限りのものは焼き尽くす火災のように進み広がって行った。草木の力強さの英雄時代における翼ある種子の飛躍に次ぐ飛躍による征服力の様相、樹の内部に一種の一種の思考と意志とが形作られ、それは大空のもと、最も大きく美しい存在となった、自分の樹としての寿命はただ自分の成長のみにかかって、ひたすら大きくなることによってのみ自分は生きていると予感した。その樹には限度を超えてしまう喬木性の一種の狂気が取り付いた。そういう点で、その樹は一種の精神であった。精神の最高潮はただ成長のみによって生きる。両脚を広げて踏ん張った闘技者が円柱の間に位置して円柱を支えて力を尽くし力を込めて意志に膨れ上がった両腕で其の円柱を押す様に、その樹は、この上なく力強く押す力の根源となり、嘗て生命が産んだ最も緊張した力の形式となった。その影は何とも致命的な暴威を振るった。至上の〈樹〉は己の下を夜にした。〈樹〉は天と地から直に樹液を汲み上げた日照りの続く青空に強烈な孤影を屹立させつつ、それは〈神なる樹〉であった。私自身が〈植物〉であるという感情、考える〈植物〉、力、形態、大きさ、そして量も持続も、同じ一筋の大河に過ぎず、液体が涸れた最後には極めて堅固な個体となって終わる満ち潮、他方で漠とした成長への意欲は上昇し炸裂して種子という無数の軽やかな相のもとに再び意欲となろうと欲する。そして私は自分が〈植物の典型〉の未聞の企てを生きているのを感じて、空間を侵略し梢の夢を即興し泥土の直中に潜り込んで大地の塩に酔い、他方で外気の中では大空の気前の良さへと数千の緑の唇を次々と開いてゆく。大地の中へと深く入り込んで行けば行くほど空高くへと昇って行く。不定形なものを鎖で繋ぎ空虚を攻撃する。一切を自分自身へと変える為に戦うのであり、そこにこそ、この植物の〈理念イデー〉がある！あの力強い活動的な、そして己の意図に厳密に従う瞑想に自分が全存在をあげて参加しているように思える。世界の中に瞑想する何者かがいるとすれば、それこそは〈植物〉、植物は霊的な眼には謙虚で受動的な生の単なる一個の対象よりも普遍的な織糸の奇妙な願望を提示する。瞑想するとは秩序の中に深まってゆくことではないだろうか？分岐する枝を持つ盲目の〈樹〉が〈均整シンメトリー〉に従って自分の周囲へと伸びて行くか。その〈樹〉の内部の生命は計算し一つの構造を高く聳えさせ、そして枝々とその小枝とによって自らの数を周りへと放散させ、その小枝の一つ一つは生まれつつある未来の中にしるしづけられた数多の点そのものへと自らの葉を拡散させる。一本の
植物とは、律動が確実な形態を展開し空間の中に時間の神秘を展示する一つの歌、毎日毎日、植物は、その捩れた骨組の担うところを少しずつ高く揚げ葉を何千となく太陽に委ねて葉の一枚一枚は微風から齎されるところに従い自らの独白にして神的な霊感だと信じるままに大気の内の自らの居場所で譫言を言って、貴方自身が言葉の樹、拡散する瞑想は私を酔わせる、そして私は感じる、ありとあらゆる語が私の魂の中でざわめくのを。
書くことに思考のより深められた鍛錬を求める。内的な危機が始まる。存在する一切をただ自分だけの為に変形し自分の前に何が差し出されようと手術してしまう強靭な頭脳の持ち主、ひたすら意識的であろうとし知性を偶像とした彼にとっても《身体》はその営みの基盤をなす極めて重要な要素だった。働きかける能力としての「精神」、分析を押し進める原動力としての知性、何ものかを志向し、また自らを自らとして定位させる意識、それらはすべて《身体》において成立し時として《身体》から離れ出るようにして活動しながら結局《身体》へと回帰して来る。
芸術は魂を創造的な格調へと高め魂を響き高く豊沃なものたらしめる。魂は、それらの芸術が魂に伝えるこの物質的で純粋な調和に対して、魂が易々と産み出す汲み尽くし難い程の夥しい数の説明と神話で答える。そうして魂は、計量された形態と正しい間隔とが魂に課してくる圧倒的な感動に対して数限りない想像上の原因を創り出し、それによって魂は驚異的なまでに迅速かつ渾然一体となった無数の生命を生きる。
男
誰に対しても
誰に対しても胡乱な態度をとる男だった
誰に対しても胡乱な態度しかとれない男だった
何とかこの汚い爺二人を殺さなきゃ・・・夜が明けない！！
特にこの金沢八景の店にいた爺を殺さなきゃ・・・
