男の成功と平安は倦怠によって翳らされた。夕方と朝の淡い闇の中で石像の前にひれ伏していた。男の人生の目的は叶えられた。彼は一種の恍惚状態に陥っていた。中心核により近付け付いているから抜かれ奪われ持ってかれ移動し方もより激しくなっているのだ。枠にしがみ付いている意識以外の気もエネルギーも力も能力も知力気力精神力筋力体力性欲も何もかも全部中心核にあるからこの様だ、意識ごと中心核に移動するのだ。他人とどうというよりは、自分自身が明日どうなっているかも全然分からない全く想像が付かないんだから、どうしようもない。それでも恐らくは＋を向けてくれた女性にどうこうと言っておくべきだったかな・・失敗したぜ。新しい秩序、必然的な歴史的段階が訪れた。今日中に16歳に中心核にそのものに成れねば生きる資格はない、これ以上ゴミ人間を続ける気なら生きる資格はない、今日成り終ることは決め決って決められているのだ。底力は16才丹田から湧き上がって来るのだ、丹田が余りに外なら力も抜けるだけか。はー,心も体もメチャクチャ重い、精神的に肉体的にも全部の力がエネルギーが中心核にあるのだ。16才に戻りたいとはいっても、抜かれ奪われ持ってかれ移動し続けている先は16歳だから、戻っているともいえる。俺の枠の丹田の行く先は・・丹田の行く先は16歳、枠の行く先は中心核、俺の行く先はそのもの
