ますます俺の枠の背高く筋骨肉逞しく全身に充実した。字が効いたな。
三木聡子に卒業写真他で変な顔を見せてしまったのも後悔トラウマだ。科学は事物の観察のみを真実の正しい科学的な観察と考える。科学というものは、あらゆる地平の制約を揚棄しようと努め、人間を、認識された生成の、無限の光波の海の中に投げ入れると同時に、芸術や宗教の永遠化する力に対して深い対立的な関係に立って生きる。生が科学をも認識をも支配し、より高く上に立つ。ただ自己の内に動いており闘いつつあり分離しつつあり分解しつつある力のみを、そしてあらゆる熟した時においてのいよいよ高揚した生感情を確信している。青年の若き世代の使命を認める。一切の一般的考察を身近から理解し、最も独自な経験をもって、自己を自ら考えた理論に移し変えてゆく。彼らの宗教は、真に全東方の神々の闘争、全外国、全前代のカオス、内部では闘争が行われている。カオスを次第に組織化することを学んだ。自分自らを反省熟孝し、再び自己を取り戻して、いつまでも全東方諸国の累代の遺産相続者である。自分自身との苦しい闘いを経て、かの箴言を実際的に解釈することによって、相続した宝を一層豊かにし増すことに最大の成功を示した。自己の正銘の要求を反省熟孝することによって、自己の内なるカオスを組織化する。新しい改善された形態としての文化の概念、生と思索と仮象と意欲との間の一致綜合としての文化の概念、が顕現して来る。永遠の生成なるものは、人間が我を忘れて没頭するところの、偽りの人形芝居でもあり、本来は個性を四方に向って撒き散らす気散じごとであり、時という大きな子供が我々の眼前で我々と共に限りない愚行の劇である。今や人間は、自分がいかに深く生成と存在と緊密に結び付いているかを吟味し始める。彼もまた一切を認識しようと欲する。すべての事物において絶望的な奥底まで見ようと欲する。彼の力は自己忘却のうちにあり、彼が自己のことを思うときは、その高い目標から自己に至るまでを測る。地上の出来事と様々な力とは、夏の夕べに彼の周りに簿明が拡がってゆくように夢幻的なものとなってゆく。その雲もやがては吹き払われる。神話に囲繞された地平にして始めて文化の全運動を統一へと完結する。その庇護の下において若い魂は育ち、その合図によって成人はその生と闘争とを判断する。重荷を最後の高処まで担い終えたならば、どんなにか一息ついて手足を伸したいことだろう！しばしば英雄は途上にあってそう考えた。彼の体内を一つの神々しさの畏怖が走った。青春の幻影と幻像、愛の眼差、神々しい瞬間、愛の遺産、追憶、七色の野生の美徳に花咲く土地だ。魂が墓穴から蘇った。墓場のあるところ復活はある。人間において愛されうるところのもの、それは彼が過渡であり没落であるということ、電光の告知者であり雲の中から落ちる重い一滴、この電光こそ超人というものである。高く明るい処へ上ろうとすればするほど、その根はいよいよ力強く地中深くへと下方へ暗黒の中へ深処へ悪の中へ進んでゆく。自由な高処へと君は行こうとしている。星たちを君の魂は渇望している。君の悪しき衝動もまた自由を求めている。君の心の中の狂暴な犬たちは自由を欲している。君の精神があらゆる牢獄を脱れようと努めると、その犬たちは欲望に駆られて胸の中で吠える。囚人の魂は賢明にはなる。邪智に長け奸悪にもなる。精神の解放者もまた身を浄める。多くの牢獄と腐敗物とが、まだ精神の内に残っている。彼の眼は更に純潔になる。君はまだ自分を高貴だと感じている。君を怨み君に悪意のこもった眼差を投げている他人たちも君を高貴だと感じている。君の勝利と解放とのために、子供を烈しく求めるように、生ける記念像を、自己を超えて、君は高く打ち建てる。君は自身にとって身体と魂とにおいて真直に築かれる。君は生み殖し、上へと昇って行く。結婚の園が君を助けて、それを成就させる。高度の肉体をも君は創り上げる。最初の動きを自ら動き始める車輪を創る者を君は創り上げる。英雄のように真理を求めて歩んだ。未熟なままに青年は愛し、未熟なままに青年は人間とこの世とを嫌う。彼の感情と精神の翼とは、いまだ繋がれており重い。成人の中には青年の中によりも多くの小児がある。成人は、死と生について、より良く理解している。かくも孤独に人間は高処へと伸びてゆく・・
