また内宇宙から無限の落ち着きがある。
今は若い自由業男性と言えるけれど、あの時追浜古本屋店員に話し掛け誘い云いたかった。昔の様に昔以上に脳が肥大化する。時間の壁、距離の壁、知識の偏在の壁、が全部取り払われる。全体の中の全部分が繋がり完全に一つとなる。
彼は私たち自身の心の最も奥底に潜んでいる涙・叫び・喜び・苦しみ・希望を集め、そして私たちに神を見せる。彼が褒め称える神は私たちと同じように心のざわめきに揺れ動く神である。昔の響き今甦り幸も不幸も歌となる。人間は悩むとき沈黙するが私には神が悩みを語る力を授けてくれた。自然には核もなければ殻もない、自然は同時にすべてである。自然を観察する時は常に一と全を重視せよ、何ひとつ内になく何ひとつ外にない、内にあるものが、そのまま外にある。人間は努力する限り迷う。たえず努力しつつ励む者を私たちは救うことができる。熱い願い、激しい欲望、煩わしい欲求、厳しい当為を離れ自己を放棄することは楽しい。お前は再び茂みと谷間をおぼろの光で静かに満たし遂には私の心をも隅々まで解きほぐす。私の歩む広野に慰めの眼差しを投げ掛け友の優しい眼のように私の運命を見守る。すべて無常なるものは比喩である、及びがたいものが此処で実現され名状しがたいものが此処で成就された、永遠に女性的なるものが我々を高みに引き上げる。無限者の内に自己を見出すため個別者は消え去ろうとするだろう。彩られた反映こそ人生である。最低最悪から最高最良まで彼に同居する。現在の世界は、人・モノ・カネ・情報が瞬時に国境を越えて移動する時代、グローバリゼーションという大きな潮流の中にあります。ＢＲＩＣｓ（ブラジル、ロシア、インド、中国の４カ国）という巨大な潜在力を秘めた国々の工業化で、グローバリゼーションはますます激しさを増しています。グローバリゼーションのこれまでの趨勢を見ますと世界的な経済の発展というプラス面がある一方、影の部分もはっきりしてきました。それは先進国と発展途上国、持てる国と持たざる国の格差、民族や宗教間の対立などです。例えば一部先進国の企業の中には弱肉強食の行き過ぎた考え方が垣間見えることもあります。そんな考え方への反発が世界各地で起こっている。この影の部分の問題を解決していく上で日本の武士道を世界に生かしていくことができる。特に惻隠の情は日本が世界に向かって発信すべき大切な大きな価値観であると思います。新渡戸稲造によれば惻隠の情とは相手の気持ちを忖度できるような広く深い愛情に裏打ちされた思いやりです。世界を見れば、それぞれの国ごとに政治的、社会的、経済的な事情は異なっています。現地の人の立場、あるいは苦しみをよく理解して現地の人との精神的な繋がりを大事にすることが大切です。あえて言えば、これが日本的経営の真髄です。競争があるから経済は成長する。大切なことは寧ろ生まれた敗者を復活させるシステムを社会全体で築き上げること、これは政府の仕事であり大企業の使命でもあると考えています。対等な相手として理解し合うこと、また弱者や敗者に対する思いやりの心を持つこと、そういった意味で武士道は世界に普遍性を持つと考えている次第です。武士道で、もう一つ重視しているものは死生観です。リーダーには行動力の伴う決断力が求められます。この決断力に深い関わりを持つのが、その人の死生観なのです。江戸時代に武士道を論じた『葉隠』の中に「武士道とは死ぬことと見つけたり」という有名な言葉があります。自分が正義と信じたことならば、やることをやり尽くし最後は死ねばいい、そういう覚悟でいくということをいっている。これが武士道の死生観です。会社経営でも例えば社運をかけたプロジェクトをやるか経営者がぎりぎりの決断を迫られることがあります。悩み抜いた果てに「最後は死ねばいい」と考える。そのときに思い切った決断が出来る。こういう決断をするのが経営トップの仕事だと思います。全力で精一杯の努力をした悩みに悩み抜いた上に最後に達する境地が「死ねばいい」ということです。生まれ落ちたときから生と死の間に立っているという緊張感を持って日々を過ごすと決断力が身に付き人生の充実感が得られる。天地自然、真理のままに生き死にする。国際金融の中心が揺れているときに、中国の市場危機が重なると、世界的に不安が連鎖しかねない。金融・証券市場のグローバル化により、投機資金は危ういとみた地域から瞬時に逃げ出す。１９９７年のアジア通貨危機はヘッジファンド(ジョージ・ソロス？)が引き起こした。ヘッジファンドは投資家から集めた資金に銀行借り入れを組み合わせて、証券市場や外国為替市場で投機する「鬼っ子」だ。タイに始まり、インドネシア、韓国、さらにロシアに飛び火し、最後はニューヨークのヘッジファンドの破綻（はたん）と銀行の信用不安にまでつながった。今回はどうやらジャパンマネーを駆使するヘッジファンドが安定装置になっているようだ。日本の金融機関から超低金利の円資金を大量に調達してドルに換え、高い利回りの米国の国債や住宅抵当証券に投資して利ザヤを稼ぐ。専門家はそれを「キャリートレード」と呼ぶが、安く仕入れて高く運用する商法である。日米間の金利差だけで年５％以上、さらにその円を大量に売ることで円安を加速させて為替差益を上乗せし、年１０％以上の利回りを稼げる。ジャパンマネーの全容は不明だが、日本の金融機関が海外の帳簿を使ってヘッジファンドなど「非居住者」向けに短期で融通する資金は昨年１１月末２兆４８６０億円の残高で同７月末に比べて２．７倍に達した（日本財務省の国際金融統計から）。この額はキャリートレードの一部でしかないが傾向はわかる。日銀の政策は結果として、ヘッジファンドに円の調達と円売りを誘っている。日米の金利差は昨年７月に日銀が「ゼロ金利」を解除したあと、縮小するどころか、逆にわずかながら拡大気味だ（グラフ参照）。金利差を背景に円安が加速し、日本企業の収益をかさ上げする。伸び悩む個人消費に代わって輸出が景気を引っ張る現実に味をしめた政治家からの圧力も強い。日銀の福井俊彦総裁は「利上げ」して金融市場を正常化したいのが本音なのだが、個人消費に勢いがないと強行するだけの動機に欠ける。結局ヘッジファンドを追認するわけだ。日銀はＧ７後の２月２０、２１日に開く金融政策決定会合で再び、利上げについて議論する。これまでは国内経済の動向からのみ金融政策を検討してきたが、日米金利差がここまで組み込まれた国際金融市場を無視できるだろうか。
