己の本体が枠の外にあるからこの様なのだ、本体を枠に！！人間の多様性に身を合わせる唯一神、唯一神と神々が戦っている。救いを求める者、巡歴の対象が巡歴者その人であるという事実が彼に出会うことの難しさを上手く正当化していた。彼の持つ美点を充分に強調する。賞賛称讚を得たい。夜だ。今、私の内部から泉のように私の願望が迸り出ている。私の魂も噴き上げる一つの泉だ。彼は人間たちの間をさまよい歩くが、彼らは未来の断片である。観じている未来の。断片であり謎であり残酷な偶然である処のものを一つに凝集し一つの纏め合わせること、これが詩作と努力の一切である。過去に起こったことまでも救済し、すべての「あった」を作り変えて「私がそう欲したのだ！」にしてしまう、これこそ初めて救済と呼ばれるべきものであろう。そもそも人間に対する大いなる嘔吐感をさえも既に克服してしまっている。人間とは彼にとって、一個の未形式であり材料であり彫刻家を必要としている一個の石材なのである。これまでの諸価値そのものの価値転換、大いなる戦い、決着をつける日を呼び出す。途轍もなく巨きい必要に迫られて遠くを見るよう馴らされた眼が、その日の自分の仕事を終えて蛇となって認識の木の下に身を横たえた、あれは神自身であったのだ。即ち、このようにして神は神自身であることから休息したのである。神は何もかもを余りに美事に成し遂げてしまった。悪魔というものは七日目ごとの神の息抜きであるにすぎまい。近付き次第に高めながら、遂に猛烈なるテンポに達し一切が恐るべき緊張を孕んで突き進む。耳をつん裂く爆発音をあげたかと思うと、一つの新しい真理が密雲を貫いて姿を現す。一体何処からあんな巨怪な力が出てくるのか。一瞬ごとに人間が超克されている。超人という概念がここでは最高の現実となった。最も長い梯子を持ち最も深い所まで降りて行くことの出来る魂。最も宏大な魂であって、しかもその宏大な自分の内部を最も遠くまで走り、さ迷い、当てもなく歩き回ることの出来る魂。最も必然的な魂でありながら、嬉々として偶然の中へ跳び込んで行く魂。存在するものの魂でありながら、生成へ至らんと欲し、また、所有するものの魂でありながら、更なる意欲と願望に向かわんと欲する魂。・・自分自身でありながら痴愚な言葉を最も甘美にかき口説く魂。自分自身を最大に愛しながら、万物の奔流と逆流とを、干潮と満潮とを内蔵しているような魂。最も重々しい運命、一個の宿業ともいうべき使命を担っている精神が、いかにして最も軽快で、最も超俗的な精神であり得るか・・彼は一人の舞踏者なのだ。現実に対し最も苛烈な恐るべき洞察をしており、最も深淵的な思想、自らが万物に対する然り、途轍もない無制限の承諾是認の発語、どんな深淵の中へも私は私の祝福の然りの発語を携えて行く。私は私自身の放つ光の中に生きている。私は私の内部から迸り出る光の炎を私の内部へと飲み戻すばかりである。たえず贈り与えるばかりで、手を休める暇がないこと、これこそが貧困だ。私が私を待ち受ける目と私への憧れに輝いた夜々ばかりを見ていること、これこそ妬みの原因だ。贈り与える者の不幸せ、太陽であることの陰惨さ、がつがつと欲しがる状態をいかにがつがつと欲しているであろう、この飽食の中の激しい飢え！悪意に飢えている。こんな復讐が編み出されたのは自身が充溢しているから、企みが湧き出して来たのは自身が孤独の只中にあるから、あの16才が軌跡道程が全部の時期あらゆる頃あらゆる時が今にもなれる。16才から夢破れ地獄の軌跡道程も運命宿命、復活し合一完成し一つの全体に。同一性の原理の楽園的な展開について述べる。英知界に於ては、あらゆる物があらゆる場所にある。ひとつの物はあらゆる物である。太陽はあらゆる星であり、ひとつの星はあらゆる星、そして太陽である。全能の神も何者かを求めており、この何者かも更に上位の（あるいは単に不可欠な同等の存在である）何者かを求めていて、これが時の終わりまで、寧ろ無限に、つまり円環的に続くという予測についてではある。あの16才で物凄く素晴らしかった頃も六浦で多少マシだった頃も札幌に住んで居た頃も今である。枠も中心核に抜かれ外郭ごと剥がされていく。彼は神の象徴となり、主人公の丹念な巡歴は宗教的な昇華の過程にある魂の歩みとなっている。見た目見掛け容姿も規格外に人間離れして絶対的圧倒的に超良く美しく優れている。移動する人間はその周囲にある形態を変化させる。常に刺激を変化変質変貌変容を進化成長発達発展を求め続けている。激しく強い。どんな大きな−要因原因をも撥ね返し呑み込み押し流し上げ昇り続けていることが今の力強さをパワーを証明している。祖先または師の霊魂は不幸な者の霊魂の中に入り込んで彼を力付けたり導いたりすることがある、と主張した。この種の輪廻はイッピュールと呼ばれる。道理のある必然的な恐らく宿命的な仕事でした。真実、その母は歴史、即ち時間の好敵手、行為の保管所、過去の証人、現在の規範と忠告、未来への警告。主人公がいった言葉を拡大、求める者と求められる者の同一性を意味する。影響し合う。まさにその美貌と活動に比例して彼自身の真の姿を示す。俺がそのものまで広がるのに連れ伴い比例して枠も中心核まで近付き世界に於いて占める部分を広げ広がる為に背高く筋肉付き軆大きくなる筈だ。それとも全部あんたに委せた方が良いか。そうか、では御主にすべてを任すぞ。このまま株で稼いで増やし続けて、何時か理想の女性の出現を期待し待ち望むか・・長身で投げやりな感じの男だった。思考し分析し創造することは知性の行う正常な呼吸作用、過去の復元！！外延と思考の属性を人間の無窮の神聖さに帰した。過去を問題にし修正することさえ可能にした。今や過去は未来に劣らず可塑的で御し易いものになったのだ。そのものまで中心核まで16才まで近付いて来たという現実に期待して・・今一つに合一し成ることも充分十分に有り得ることだ。
