自分について以外では、あの追浜古本屋店員が人生最大の失敗だな。
端正だが武無骨な顔になってしまった。鉄仮面のように端正に整ったマスクだ。まず最初に一つの美しい肉体を愛し、またその中に美しい思想を産みつける。その次には彼は心霊上の美をば肉体上の美よりも価値の高いものと考えることが必要です。学問的認識の方へ彼を導く。彼は今や美の大海に乗り出してこれを眺めながら、限りなき愛智心フィロソフィヤから、多くの美しくかつ崇高な言説と思想とを産み出して、ついにはこれによって力を増しかつ成熟して、美へ向うある唯一無類の認識を観ずるまでに至る。さて順序を追うて正しい仕方で様々の美しいものを観つつ、愛の道についてここまで教導を受けて来た者は、今や漸く愛の道の極致に近づくとき、突如として一種驚嘆すべき性質の美を観得する。それこそ、今までのあらゆる労苦も皆そのためであったところの彼のものなのです。それは常住に在るもの、全然独立自存しつつ永久に独特無二の姿を保てる美そのものとして彼の前に現れる。地上の個々の美しきものから出発して、かの最高美を目指して絶えずいよいよ高く昇り行くこと、ちょうど梯子の階段を昇るようにし、一つの美しき肉体から二つのへ、二つのからあらゆる美しき肉体へ、美しき肉体から美しき職業活動へ、次には美しき職業活動から美しき学問へと進み、更にそれらの学問から出発してついにはかの美そのものの学問に到達して、結局美の本質を認識するまでになることを意味する。生がここまで到達してこそ、美そのものを観るに至ってこそ、人生は生き甲斐があるのです。超高密度枠！！常に変化し続ける毎日を送っている。また人生の軌跡道程の全部の時期あらゆる頃あらゆる時の１６才の１６才以上の枠で顔と身体で頭と心と体で頭脳精神肉体で容姿で内面で能力で行く居る有る存在する。愛人と再会し融合して二つが一つに成りたい。我々の原始的本性原形がこれであり、我々が全き者であった。全きものに対する憧憬と追求とはエロスと呼ばれている。我々は全一であった。それが今では不従順の故に互いに神に引き裂かれている。この神の友となり、これと結合しているとき、我々は本来我々自身のものなる愛人を発見することも、またこれに出逢うこともできるであろう。我々が愛の目標に到達し、そうしてあらゆる人が昔ながらの本性原形に還元しつつ自分のものなる愛人を獲得するとき、ただその時にのみ人類は幸福になることができる。彼は我々を昔ながらの本性に還らせ、我々の病を癒して傷を治し、ついに天福と幸慶とを享けさせる。すべての神は福であるが、エロスは、すべてのうちで最も美しく、最も優れており、したがってまた最も福なる神である。彼が最も美しき者、神々中の最年少者であり、永遠に若く、また柔軟である。彼は常住に青年と共にあり、しかも自らもまた若い。似た者は似た者に近づく。人の世には平和を、海原には鏡なす静けさを、暴風には休息を、憂き身には熟寝を、齎すものはエロスである。人間から出たことを神々へ、神々から来たことを人間へ通訳しかつ伝授する。一方からは祈願と犠牲とを、他方からは命令と報償とを。それはまた両者の中間に介在してその間隙を充たす。その結果万有は結合されて完き統一体となる。神々と人間との間の交通と対話とは、覚醒中であれ睡眠中であれ、すべてこの神霊を通じて行われる。自分の半身を求めている。    
