過去は今に、16歳は今枠に生きて居る。言葉は真の創造者、共通規範だ。
身といい生命というとき、無意識裡に深層的で全一的な身体感覚や生命感覚が呼び覚まされる。魂の領域への感覚が蠢き始める。昔の哲学者が言ったように、人間は宇宙の中心だ。大宇宙マクロコスモスと小宇宙ミクロコスモスの中間にいる。そのどちらもが無限だ。人体内にもまた無限の宇宙が拡がっていた。身体が途轍もなく深くて大きな未知の宇宙を内包している。未知なる宇宙への通路であり媒体としての身体の位相に気づく。
