一つの唯一の
一つの唯一の究極完全完璧なる完成形そのもの
一つの唯一の究極完全完璧なる完成形そのもの単体
｢お値段つかないですねー、これは｣｢千円程度の物ですんで｣｢千円ー程度のーモノですんでー｣この言葉がきつい。特にこの言葉が俺を単体を矮小にする、背を低くする、筋力を落とす。この言葉で、俺が単体が矮小になる、背が低くなる、筋力が落ちる。
｢いやー、忘れちゃいましたねー、忘れちゃいましたねー、年寄りなもんでー｣この言葉もきつい
全身に残尿感がするような嫌な嫌な嫌な感じにとらわれて
全身が残尿感に　全身に残尿感が　する　かかる　走る
そう、つまり、この言葉で、精神的存在になるのだ
何とか何が何でもこの汚い爺二人を殺さなくちゃ　ゲームを取り戻さなくちゃ
大事で貴重なゲームだったのだぞ、高値で売れた筈の、買うのにも相当かかってるし
わざわざあんなとこに重い思いして持って行ってこんな事を言われて捨て値で売ってしまってしかも取り戻さなかったなんて
過去からの影響か
究極完全完璧なる完成形そのものにこの単体を嵌め込んで宇宙最高だった頃も引き締まっていた頃も絶世の美男子に近かった頃も含めなきゃ
宇宙最高だった頃も引き締まっていた頃も絶世の美男子に近かった頃も究極完全完璧なる完成形そのものの中
この単体を嵌め込めれば・・・
この単体が究極完全完璧なる完成形になるにはまだ身長が大分足りない
もっともっと伸ばさなくちゃあ
今だって全力で精一杯やってるよ
この単体を大きく高く強く逞しく美しくするのに　この単体が大きく高く強く逞しく美しくなるのに
背の高い男の人って素敵ー
このままではせいぜいエースにしかなれない
大将になる為には190ｃｍ以上は欲しい
まあ、勿論このゲームの件もきついんだけど、力を解放しなかった事やカルシウムのお菓子を食べ過ぎた事や中古の自転車を取られた事や足腰に負担をかけ続けた事を除けば、現実世界に於いて最も大きな失敗が、あの時中古の自転車で引き締まっていた時に見られてはっとされた追浜の古本屋にいたあれを抱いておかなかった事か。この時新聞勧誘に来たのと声が似てたんだよね。三木聡子と札幌のＹＥＳで眼が合ってニコッとされたあれにも好意を向けられたけど抱くのは難しかったろうからな
超ハンサムで逞しくて背が高くて　強くて　優しくて　
今だって外を歩いてて女にはっとされる事もあるんだ　好意を向けられる事だってあるんだ　でも御前はそういう女に如何こう言ってやる事も出来ない　女さえ抱ければ全部が解決するかもすべてに全体になれるかも早まるかもしれないというのに
御前の好みの女は・・・可愛くて優しくて大人しくて、声が高くて小さくて、体型はスリムで、三木聡子は少し違うけど、あれとあれとあれとあれ・・・三木聡子は気が強いからな
究極完全完璧なる完成形そのものの中の単体
男一人大地を行く
あー、好みの女と知り合って激しく愛し合いたい。それさえ出来れば・・・
長身が映える
上手くやっとればこの俺こそが・・・上手くやれんかった
恐ろしく端正な顔が怒りに歪んでいる
恐ろしくハンサムな顔が苦痛と焦燥に歪んでいる
光り輝く絶世の美貌、恐ろしく引き締まった逞しい長身、規格外の男
後悔すべき汚く恥ずかしい腹の立つむかつく自己否定的になる居た堪れない過去の、思い出、記憶
より精神的存在に、する、なる
特にこのゲームの件・・・この時言われた言葉が・・・きつ過ぎる、より高次の精神的存在に
宇宙最高だった時なら引き締まっていた時なら絶世の美男子に近かった時なら美しかった時なら背の高かった時なら優れていた時なら
神々しいほどの容姿
単体は、光り輝く絶対的圧倒的存在
確かに凄かった頃は結構あるけど、中学生以前とかには全然ゴミ人間だったからなぁ・・・
自分が何者なのかも知らない、何でこんな事になるのかも知らない
人間を超えた存在
正統なる後継者　正統の後継者
これほどの男がこの世にいたとは
